「後世に伝えるべき治山よみがえる緑」60選ガイドブック

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国土の保全に寄与した治山事業の技術史的価値と公共的役割をわかりやすくまとめたガイドブックです。

制作 全国林業改良普及協会む 発行 日本治山治水協会 定価4,860円(本体4,500円) 体裁A4判142頁カラー

明治から昭和の中期まで、日本各地には「はげ山」が多く存在し、災害が頻発していました。こうした山々も、現在は治山事業などによって緑がよみがえり、美しい景観や豊かな森林が広がっています。林野庁では、治山事業の重要性や必要性を広く国民に理解してもらうため、治山事業を実施して100年が経過したことを機に、先人たちの努力により荒廃した国土に美しい緑をよみがえらせた治山事業地60カ所を「後世に伝えるべき治山よみがえる緑」として選定しました。

本書は、選定された60カ所の事例の技術史的な価値や成果、その公共的な役割、地域との関わりなどをわかりやすいガイドブックに取りまとめた冊子です。60選の事例を通じて治山事業の重要性・必要性を理解いただき、後世に伝えていくための一助として、ぜひ参考にしていただきたい一冊です。