”ニッセイの森”友の会による「緑の募金」への寄付金の寄贈

 令和5年3月9日(木)に、日本生命保険相互会社の社員を中心としたボランティア組織「“ニッセイの森”友の会」が設立30周年を迎えることから、記念事業の一環として「緑の募金」へ寄付をいただきました。

 日本生命保険相互会社は、「かけがえのない地球環境を次世代へ継承していきたい」という考えのもと、1992年より全国で森づくりに取り組んでおり、“ニッセイの森”友の会と(公財)ニッセイ緑の財団、および地域の方々の協力で、昨年度までに延べ約4万人が参加し、全国204カ所の“ニッセイの森”に138万本以上の苗木を植樹してきました。2003年度からは、植樹活動に加え、下草刈りや枝打ち、間伐等の育樹活動にも力を入れています。
 今年度は”ニッセイの森“友の会が設立30周年を迎える記念の年であり、記念事業の一つとして、全国各地で森林環境保全・整備等に日々取り組んでいる団体に、“ニッセイの森”友の会から寄付を実施することになり、この度、日本生命保険相互会社の札幌支社と苫小牧支社において、「緑の募金」への寄付を選定していただき、寄付をいただきました。
 また、感謝の意を込めて、山谷理事長より感謝状の贈呈を行いました。

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