No.142 森林療法序説 森の癒しことはじめ

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著者はこれまで、「森林活動が知的障害者および健常者に与える心理的効果」を主テーマに大学のみならず現場での研究重ねてきた。本書は、国内の福祉施設での事例のほか、人間の自然治癒力を引き出すドイツの「クナイプ療法」や「森の幼稚園」、スウェーデンの森林療育、森林散策カウンセリングの効用等、海外の事例をまじえ、林学・福祉・医学を統合した学際的研究による森林療法の確立に向けた21世紀福祉社会を築くためのメッセージである。現在は「森林療法研究会」を主宰。現代林業01年?02年の単行本化。

著者 上原 巌
定価 969円 (本体923円) 体裁 新書判